camibane夫妻が年越しらーめんに誘ってくれました。C夫妻から常々お勧めされていた多治見の「ぶっこ麺らーめん」に連れて行って貰いました。何を隠そう私たち夫妻、らーめんは大の好物ですが、らーめんは熱々をズルズルとやりたいとどうしても思ってしまい、それにつけ麺のつけ汁ののどが痛くなる様な味の濃さがどうも苦手で「つけ麺」を倦厭していてわざわざ食べに行こうとしなかったのです。ぶっこ麺は完全にこれを覆してきました。記念すべき「すきなつけ麺」第1号になってくれたのです。しかもぶっこ麺ははじめから1.5玉なので、かなりおなか一杯になります。私たちは大変おなかをすかせていたので、調子ばって普通のズルズルいけるつけ麺では無いらーめんと、ぶた味噌丼、それぞれにつけ麺を一杯ずつというかなり浮かれた注文の仕方をしてしまったので、おなかがはちけて口から溢れそうになりましたが、それでもまた行きたいと思えたなんてよっぽど美味しかったのでした。大変人気のお店なのでかなり並びますが、それでも負けずに再訪しようと決意しました。