ニシカワパン
DATE 2012.05.22
小さい頃からお馴染み過ぎて、日本中が知っているだろうと思っていたモノが、ある程度成長してもっと広い世界と見てみると実は全国区ではなく、地元だけのものだったという経験は、皆さんにはおありでしょうか。私(嫁)にとって「ニシカワパン」がまさにそうです。スーパーなどで購入出来る、いわゆる大衆向けのパンはニシカワパンに限らず、神戸屋パンや当時の敷島パン、フジパンなどいろいろありますが、小さい頃、世界でいちばんおいしいと思っていたのがこのニシカワパンでした。夫と一緒になってから、旅に出ると必ず地元のスーパーに寄って、そこにしか売っていない地元業者の地方色豊かな食品を探すのがたまらなく好きで、だいたいそれはソースなどのコーナーなどに良くみられますが、兵庫県に来た夫がメロンパンとサンライズの違いに夢中になりだしてから、パンコーナーにも地方色がはっきりと見られることに気づいたのです。それからというもの、あらゆる地方の大衆向けパンを食べてきましたが、やっぱりニシカワパンにかなうところは何処にもないような、勝手な結論に至りました。食べ慣れている所為ももちろんあります。しかし大衆向けパンとしてもレベルは相当高いです。改めてお馴染みのこのニシカワパンを調べてみると、実はすごかったりするんです。今再燃するニシカワパン愛。食べたくて仕方ありません。