和泉石材店

BLOG 「一言石句」

丸万本店

DATE 2018.01.22

mrmnht.JPG愛知県東海市にある弊社和泉石材店の当ブログ一言石句には、どうにもこうにも愛知県から程遠い兵庫県の特定地域の情報が妙に多くあるのは、私(嫁)の実家があるからです。しかも実家のある加古川市は、観光的になにかあるわけではないので、ものすごくカツメシが食べたいとか知人が居るとかよっぽどの理由がないと他府県の方が目的地として定めるとは到底思えない土地ですが、だからこそなかなか知ることのない地方都市の小さな情報として記すのが面白い訳です。何卒おつきあいくださいね。実家に住んでいた20代の頃は、あまりにも当たり前すぎてわざわざ行かなかった近所のお店って言われて何かしら思い浮かぶ方も多いと思います。今回はそんなお店のお話です。加古川の寺家町商店街にある丸万本店です。

k2m4.JPG実家でお昼をどこかでと言った時に、そういえばと思いついた近所のうどんの老舗。美味しいことも知っていたのに、近所過ぎてわざわざ行かなかったことにこれはいかん!と家族で行ってきました。既になんども前を通っているのに、お店の前の扉を見た瞬間夫に「なんでこんな良いお店早く連れて行ってくれんかったんだ」と言われました。扉の手がけはもう擦れて擦れてかなり浅くなっています。それだけで良店の証。20代の頃はそんな部分を見る目がまったく無かったのだなあと反省です。明治創業の老舗で、うどんや丼、そして加古川名物カツメシがあります。我こそは発祥店とうたうお店が点在する中、普通に当たり前にメニューの1つとして出されていて、他と差を付けようする奇をてらった味では無く、あーこれこれ!と思う懐かしい味です。カツメシはこうでないといけません。

k89udn.JPGそしてこれはかやくうどんです。中身はなんだろねえと楽しみに待つと、具の半分はカマボコですが、穴子や椎茸、玉子焼きが入っています。これくらいが丁度良いが実現された逸品。うどんも手打ちだし出汁もきっちりしっかりで、なによりいつまで続くねんというくらいの熱々さ!!持続性のあるアツアツに驚いたのは初めてです。

8ks8.JPG岸和田に続き、ここでも私たちを魅了するメニューの中の「やきそば」という単語。もちろん注文する訳です。そうすると「ウチの焼きそば、日本蕎麦を焼いとんやけどそれでも大丈夫?」と言われ、俄然ワクワクする訳です。具も普通のソース焼きそばと一緒、ソースを絡めてしまえば見た目も普通の焼きそばと変わりませんが、味は全然違います。所謂焼きそばのソースとは違う若干和風に寄ったソースで、ものすごく日本蕎麦に合います。これははまりそうです。やはり老舗にはきちんと続く訳がありました。どれもこれも素晴らしかった!!