禁断症状が出た
DATE 2009.12.02
以前夫がご紹介した大府市森岡町の、何しろ美味いお店へ、我々の定休日を待ちに待って行ってきました。夫がまた出たのです。禁断症状。あの焼きそばを食べに!注文時、なんだか恐ろしい言葉が聞こえてきます。女将「トリプル」??え??夫「お願いします」。。。。ええー!!!てな訳で夫、例の焼きそばを醤油味でなんとトリプルで頼んでました。禁断症状ですものしょうがないんでしょう。放っとくしかないです。
この何しろ美味いお店、先日の記事よりこの駄BLOGをご愛読下さる方からいくつか反応があるんですが、今回もまたいやらしく出し惜しみでチョロ出しに!ウフフ!鉄板前割烹のお店です。余談ですが大将と女将さんには、私が嫁に来た当初から仲良くして貰ってます。関西弁とこっちの言葉を流暢にあやつるバイリンガルな大将との関西弁での会話は、こっちに来てほとんど友達のいなかった私には、この存在がとっても頼もしいのでした。大将と女将の掛け合いは出来すぎてる程おもろいです。そんなおもろいことを話ながらも目の前で繰り出される美しいお料理。焼きそばの前には必ず出てくるお料理はその時期の一番旬の食材を必ず使うので毎回その時でしか出会えません。毎回一期一会がそこにあります。そしてそのあとにいつもの焼きそばです。たまらないにも程があります。それもそのはず。大将は先日ミシュランで三つ星を取得した京都のお店のご出身。で尚かつソムリエでいらして、国内では2人しかいないラ シェーヌ デ ローティスールオフィシエ メートル ソムリエでいらっしゃいます。そんな方がご実家の鉄板焼のお店を継ぎ、素晴らしいお料理と共にお好み焼を出し続けているなんてとっても粋じゃないですか。焼きそばな夫に私は稲庭うどんにしました。料亭仕込みのお出汁で出されるおうどんでっせ。美味いのなんのです。お店の情報は夫が後日また追記する予定です。このお店は今日もまた一言では語り尽くせませんので。
- CAT:食べる