石屋仲間のOさんから冬の贈り物が到着しました。開封する私(嫁)の鼻息も荒くというもの。なぜならOさんは石屋仲間ですが食いしん坊仲間でもあります。それゆえOさんからのおいしい贈り物ときたら間違いないのです。それは｢秋田名物さいとうのきりたんぽ鍋セット｣でした。斎藤昭一商店という所のです。なにやらオーラ漂います。きりたんぽ鍋ってまともに食べたことがなかったのでとっても楽しみ！きりたんぽは、もともとは山で狩りをする「マタギ」たちの携帯食から発達したもので、特に秋田の食べ物は自然発生してそのまま秋田の味として発達し今に至るのだそうです。ですのでとっても素朴なので、米を加工した食品なのにモロにお米の味がします。今回戴いたきりたんぽ鍋セットには、切って入れればすぐ食べられる手間なしセット！きりたんぽのお米はあきたこまち、鶏は比内地鶏、白神ねぎ、三関せりとまさに秋田を食べるといった鍋です。こんなにおいしかったのかきりたんぽ!!!!今日は残った汁で雑炊です。むふふ！