昨年イギリスへ行った時はパラリンピックの大会期間中でした。そんな事もあってか、そこら中でイベントをしていましたが、中でもとびきり感動的だったのが以前このブログでもご紹介した「Piccadilly Circus Circus」というイベント。要するに、ピカデリーサーカスでサーカスをするという事です。地上34mの建物と建物の間を人が駆け抜け、羽毛をまき散らすという超大がかりな仕掛け。日本じゃ絶対無理。そんなど派手なイベントのBGMとして使われていた音楽がまたよろしくて、いつまでも頭の中をグルグル回るのです。気になって気になって仕方無いので、結局買ってしまいました。「Songs of Innocence」というアルバムに入っている曲を使っていたようで、私たちはこれ聞くと昨年の思い出が頭の中を巡る巡る・・。このアルバムを作ったのはHughes de Coursonなる人物で、日本じゃ全く知られていません。旅先で出会った曲は、僕らの良き思い出と共に残しておきたいと思います。