和泉石材店

BLOG 「一言石句」

モールトン復活その3

DATE 2014.10.12

moulton141013.JPGモールトン復活の鍵はフロントサスペンションにあります。リヤのラバーコーンに比べ、複雑な構成になっているフロントサスペンション。滑らかに動かす事は大変な作業を伴います。そこで対策部品というか、バネレートを変更したオリジナルパーツを購入し、根本的な解決を図る事としました。今回購入したのが左のパーツで、ピストン部分とコイルなどがセットになったものです。しかしここで誤算が発生。APBのモールトンは、サスペンション周りの設計がある時期に変更になっているようで、ピルトンの径に注意が必要だったみたいです。で、我が家のモールトンはというと、見事に旧設計。部品が合わないのではまずいので、結局鉄工所の方にお願いし、旋盤で切削加工してもらう事になりました。

moulton1410.jpg他にも問題はありましたが、最後は無事組み付け終了しました。そしてフロントサスペンションの動きを確認すると・・・素晴らしく滑らか!!! とうとう18年間の沈黙を破り、モールトンが復活を果たしました。まさか鉄工所の方にまでお世話になるとは・・・。それにしても初期の状態とは全く乗り味が変わりました。設計者の意図には今の状態の方が近いと思われます。写真にある通り、タイヤは標準で付いていたノキアのタイヤ。そして妙にデカイ泥よけを装着。しばらくこの標準仕様を味わったあと、まずタイヤから手を付けたいと思います。

molton.JPGこちらの靴は新婚旅行の時にロンドンで買った一足。靴のモデル名は「MOLTON」と言います。この靴を履いてモールトンを漕ぐ事を夢見ていたので、近日中に実行したいと思います。次はこれでポタリングです!