大層なタイトルですが、古民家再生プロジェクトとかそういうのではありませんあしからず・・・。結婚のお祝いで頂戴した観葉植物が、忙しさにかまけて気がつくとあられもない姿になってしまいました。かろうじて一本残っているこのような大きな葉がもう少ししげしげとあった筈なんです。気が向いたら水をやる程度の世話でしたので、当然忙しいと気も行かなくなり、引越前にはもうだいぶクタクタで枯れ枯れで、今やこのような状態に。。トホホ。ごめんよ。でも実はキミの名前すら知らないよ(おわかりになる方教えて下さい)。この元気の無さはひょっとしてもうキミはこの世にいないのかも・・。これは駄目すぎる。育てやすい筈の観葉植物をこんな事にしてしまう原因は、忙しさというよりなんだか私たち自身の中にあるような気がしてほんとにイケなさ過ぎると大反省です。引越を機に植物ひとつ育てられない自分たちへの見せしめの意味も含め、このヒョロヒョロで貧相なこの植物を玄関から一番見える所に置き、嫌でもよく気を向けられる状態で2ヶ月が過ぎました。すると・・

生きていました！小さな真新しい葉が出てきました。よかった！！見せしめ作戦大成功です。今しばらくはまだ淋しいでしょうが、夏にはきっとボウボウです。ここでこの植物がどうなって行くか、またレポートしたいと思います。うちの中にはちょっと緑が少ないので、コレがうまくいけば新たに増やしてみたいと思います。