年間3万キロ走るとなると1年半位に1度の頻度でタイヤ交換します。そこで、ちょっと今回はミシュラン信者としてはあり得ない選択をしてみたました。パンダにはブリヂストンのEX10なるエコタイヤを装着。ガソリン価格も上がっているし、このタイミングでエコタイヤ交換は正解だと勝手に信じています。早速交換後ドライブしてみますと、新品という事もあってか少々手応えが希薄になりました。これは時間と共に解決するかもしれません。それと、断然違うのがアクセルオフでの減速感。これははっきりと解ります。多分燃費は良いでしょう。前まで装着していたミシュランですが、スリップサインが出る直前まで性能が維持していたのは大したもんです。最初から最後まである一定の性能を発揮し続ける所はミシュランの優れた点でしょう。

そしてこちらがカングーのタイヤ。ヨコハマのEarth-1というエコタイヤです。引き続き同じタイヤを指名しました。最初にこのタイヤを履かせた時はその変化に驚いたもんです。ス〜っと滑っていく感じがしました。お陰で超頼りない走行感覚になっちゃいましたが・・・。Earth-1の欠点は、寿命末期のフィーリングが悪すぎる事です。最後はノイズも振動もかなりダイレクトに伝えて来てしまい、かなり厳しい状態でした。何も考えずにまた同じタイヤを選んでしまいましたが、エコタイヤならコレぐらい偏っていても良いかもしれません。明日から静かなカングーで出勤です。