バイトばかりして海外旅行に勤しんでいた私(ヨメ)の学生時代。お陰で色々な国を訪れることができましたが、英語を勉強していたというのに最後の最後で魅せられた街パリ。みんなが良いというから逆にそうはいかんぞと思いながら訪れたのにすっかりノックアウトされました。依頼白昼夢を見るほどパリが好きで、海外旅行のチャンスが訪れると他の国も行けばいいのに一番行きたい国がパリになってしまっています。何度か渡仏する中で結局寄ってしまうのがルーブル美術館。３度目訪れた時に「４度目の時にもまた訪れるな私」と確信しました。此処を見ただけで帰ったとしても十分おなかいっぱいで帰れそうです。大作に圧倒されつつ、写真のように模写する人を探すのもお気に入りです。いつもチラリと見ながら色んなコトにツッコミをいれていしまいます。「本物より上手い！」とか「えー全然違うやん〜」とか。余計なお世話！と怒られそうです。

そして必ずパン屋さんにも寄ります。日本でも美味しいパン屋さんは山ほどありますし、たくさん美味しいところを知っていますが、小麦が違うのかバターが違うのかわかりませんがさすがに本場で食べるクロワッサン(ベタですが)は格別で、毎日食べたいと思ってしまいます。今現在もまた行きたい国のナンバーワンはフランス・・・。しかしそこまで言うなら言葉を覚え現地で住めば良いのにという感じですが、それをしない所が、やはり自分は日本が一番好である証拠ですね。日本での日々があるお陰で、次旅するのを楽しみにしたり、また写真を見て思い出で楽しむことができる訳ですね。