和泉石材店

BLOG 「一言石句」

沖縄紀行その5

DATE 2013.12.24

lemonsui.jpg牧志市場でのお楽しみは色々あるのですが、私達はこちらのお店へ行きました。「冷シレモン」の文字が躍る魅惑的なお店「コーヒースタンド小嶺」であります。冷やしレモンというメニュー名ですが、レモンジュースではありません。沖縄と言えばシークワーサーという事で、シークワーサージュースとなっています。価格は一杯120円!!!さらには創業60年近いお店だそうで、牧志市場の宝とも言える存在。美味しいのはもちろんですが、お店の店主が素晴らしい人柄。料理する人の人柄は味に出てきます。素晴らしい1杯を頂いた後、牧志市場とお別れしました。

saion.JPG牧志市場をあとにした私たちが向かったのは、ゆいレールの牧志駅です。この牧志駅には、国際通りにある唯一の橋「蔡温橋」と、平成23年にオープンしたばかりの「さいおんスクエア」があります。ここで出てくる「蔡温」とは琉球王国時代の三司官の一人で、特に土木関係における実績は後々まで語り継がれています。さいおんスクエアのある安里川周辺の構想を当時から持っていた事で、「蔡温橋」となったようです。そもそも蔡温の事を知ったのは、旅行前に読んだコチラの本。読んでおいたお陰で沖縄のあちこちで歴史の中にタイムスリップ出来ました。蔡温が生きた1700年位の沖縄は、薩摩藩との関係で非常に難しい外交を迫られていた時代。そんな蔡温が書き残した著書があるのですが、その多くを沖縄戦で失いました。

makishi3.JPG牧志駅から一区で到着する安里駅は、すぐそばに栄町市場があります。この付近にある「うりずん」に夕食を食べに向かいました。満席で入れない事が多いこちらのお店、私たちは運良く個室に案内していただけました。子供連れでもきちんと対応して頂けます。うりずんさんの名物は「ドゥル天」と呼ばれる揚げ物で、これは必ず食した方が良いと思います。それほど美味しい。そして何と言っても泡盛!特に古酒がオススメ。うりずんの良さは、小さな小鉢料理をセットにして、少人数でも一通り沖縄料理が味わえるようにしてある所。観光客にとってこれは有り難いです。大いに楽しんだ私たちは、最後の〆をすべく、栄町市場へと向かうのでした。