兵庫県へ行ったら神河町〜市川町の用水路で毎回ガサガサするのですが、最近場所が定番化していました。そんな流れを打ち破るべく、新たな場所でもガサガサで盛り上がる親子。以前こちらのブログでほ場整備の事を話題にしていましたが、そこにどれだけ生き物が戻って来ているか調べたかったので、おおいにガサガサしました。

もちろん子供達はそんな大人の事情なんて知った事ではありません。田んぼにメダカがいては大騒ぎし、魚の影を見ては追いかけるのです。しかし田んぼにメダカがどっさりいたのには驚きました。もちろん水源が良いとか色々条件はあるでしょうが、もの凄い事だと思います。

注目の新しい場所でのガサガサがどうだったかというと、とんでもない大収穫。ドジョウがわんさか魚がわんさか蟹もいる。余りに大漁過ぎて正直びっくり。ほ場整備の影響は私達が目にする範囲では全く変わらないように感じます。それどころか水路内の水量が安定しているので魚が増えてる気がします。予想外。兵庫県で記念碑のお仕事をする事になっていますので、また秋に来る事になっています。その時はどんな生き物がいるのか、子供達は楽しみでしょうがない様子。早く秋よこい！