出産嫁記 4
DATE 2015.12.17
長女は私のおなかが大きくなるにつれ、おなかの中で何かが動いているのも感じ、その中身は赤ちゃんであることを知ってから、絵本やテレビなどで登場する赤ちゃんが気になって仕方が無いようでした。しかし娘は、どうやら私が卵を産み、そこから赤ちゃんがパカッと産まれるようなことを想像していたようで、出産に立ち会ったのは良いですが母から出てきたのはベトベトの赤ちゃんそのもの。予想に反したようで、落ち着いてからも赤ちゃんに近づこうとはせず、触るなんてもってのほかという態度を取っていました。しかし、あからさまに産まれたばかりの赤ちゃんにイヤな顔を見せるわけでもなく、長女が1人で想像していたものとは違った赤ちゃんの誕生だったけれど、やはりながい期間楽しみにしていたからか、どうやらその存在は受け入れたようではありました。病室に入ってくるや否や「赤ちゃんは?」と尋ねてくるのでホッとしました。入院中はじりじりと距離を縮め、退院の日にやっと妹の頭をよしよしすることが出来たという牛歩ぶりで、1ヶ月経った現在はやっとホッペにチュッができるようになりました。が、チュッをした後私の服で口を軽くぬぐうのがかなりおもしろい。ずっと大人の中で育ってきたので無理もないのですが、そのうち仲良し姉妹になってくれることを願っています。
- CAT:暮らし