普済寺供養塔の石工事がスタートしました。まずは基礎土台。供養塔本体の完成度はこの石組みの精度にかかってきます。ですので精度最優先での施工となります。ちなみに一辺約9mに大して誤差許容範囲は5mmまで。かなり厳しい精度です。

毎日2列ずつが精一杯。そして養生期間を必ず確保しなくてはいけません。土木建築工事の精度はこちらの要求通り±5mmを守っていました。この流れを引き継いで最高の施工にしたいと思っています。6月が施工の山場となります。あとは天候次第・・・。