兵庫帰省最初の日は、ボウボウの草を予想していたのでなるべく日のあるうちに到着し、とにもかくにもボーボー除去。それでもその日は取り切れない草と植樹の選定が残ってしまいました。次の日は墓参りで、いつもなら墓参りの後に何かしらのお楽しみで近場を出かけたりするのですが、やることやってしまおう！と早々に戻ってメンテナンスの続きをしました。写真は夫を5年前に骨折においやった木。脚立不要なように高枝切狭を導入して、しばらくそれで安全でしたが、5ヶ月という期間は高枝切狭では間に合わない枝の太さで、脚立＋のこぎりでスッキリ！

メンテの後はお楽しみBBQ！あんなに一日中灼熱続きの毎日でしたが、山小屋では外でできるくらいの良い気温でした。こどもたちは年齢を重ねても、ずっとデッキで食事をするのが大好きなので、火起こしも楽しんでがんばっていました。こどもの成長は、こういうことをめんどくさがるんじゃ無いかとか、そのうち山小屋も行かないと言うようになるのかしら、とかどうしても色々想像してしまいますが、今年は杞憂に終わりました。帰省しても親がいなくなったことは、どうしても未だズシンと寂しいですが、こうしていつもの夏を過ごせる場所を残してくれたことに本当に感謝しています。