和泉石材店

BLOG 「一言石句」

温泉街フェチ

DATE 2024.08.25

無類の温泉好き我が家の姉妹。「〇〇があるとポイント高い」という会話が始まりました。その中で出てきたワードは・瓶入り牛乳の自販機・温泉街(お土産物屋さんとか並ぶ)・足湯・マッサージ機・古い・遊技場(昔のゲーム機がある)・浴衣の人・川・などなど。好きになる温泉街のポイントとして色々あるみたいです。彼女たちにとって強烈な印象を残した「湯村温泉」が基準にあるようです。古い遊技場があると大興奮なので、それが1番かとおもいきや、「ポイント100点満点はねえ・・」

「温泉玉子でした!」と2人声を揃えて言いました。しかも自分で作るのはマスト。好みの堅さまでハッキリしています。本当ならば湯村温泉の「荒湯たまご」を作る湯壺。昔から地域の人が生活に利用している感じが理想なのだそう(タケノコを茹でている姿に「近所にこの湯壺欲しい!」と言っていました)。城崎温泉にも温泉玉子を作る玉子蒸し湯が何カ所かあり、それも源泉で作るのでミネラルたっぷり、長女曰く、塩味がついてるからそんなにかける塩は少しでいいよね!と、すっかり楽しんでいました。知らないうちにどこへ行っても自分の「好き」を見つけるのが上手くなっていて頼もしさを感じました。