曽根天満宮2日目本宮の日にお隣の町大塩天満宮では宵宮なので、先日見せて貰った毛獅子が奉納されることもあって、移動してこちらも見せて貰いました。現在の大塩天満宮は平成10年に移転されたもので、広々と開けた場所に出店も全てありました。ヤッサも曽根と同様豪華絢爛ですがまたスタイルの違うものでおもしろい。こちらは毛獅子が県重要無形民族文化財になっており、屋台のある6地区と他2地区の8体が奉納され、それぞれの舞い方に物語がついているのだそうです。次回はじっくり観たいと思います。今回は予備知識無しで体験してきたお祭り調べて紹介してみましたが、やはり現場にいるのが1番魅力が伝わると思います。お祭りの他に見所は薄い街だからこそのギャップが良い。是非多くの方に、機会あれば出向いて東海地方の祭りとはまた違う魅力を感じて欲しいと思いました。