去年の夏に娘ちゃんを連れて我が家へ遊びに来てくれた、姫路の親友Kが、今度は旦那さんも一緒に家族で遊びに来てくれました。夏の恒例になりつつあるとのこと。新幹線使ってくる距離なのに嬉しい限りです。去年来てくれた時、私はちょうど妊娠中で、3才だった娘ちゃんのRちゃんと過ごす時間で、当時息子が生まれるとしか想像できなかった私はRちゃんのおかげで、娘っていいなあと感じさせてくれたのでした。あの時もおなかの中の赤ちゃんに会えるのを楽しみにしてくれたRちゃん。娘が3ヶ月の時の最初の帰省でRちゃんとは会っていますが、その時はまだまだ娘はねんね期だったので、Rちゃんが遊ぼうとしてくれてもほぼ無反応でした。これまでも遊んでくれたちいさな子はたくさんいるのですが、じっとみてるだけだったのに、今回Rちゃんがいっぱい遊んでくれて、娘もRちゃんと遊ぼうとしているではありませんか！！初めて見ました。Rちゃんがやることをとっても喜んで、彼女を目で追っかけて、遊んで欲しそうにしていました。母は嬉しい！!娘の周りはみごとに大人ばかりなのでこども同士で遊んでくれるのは何よりなことです。というか、ともだちと遊ぶということは、勉強よりうんと大切で、老いさらばえるまでずっとすることです。Rちゃんが根気よく遊んでくれたので、娘は最初の一歩を踏み出しました。ありがとうRちゃん！