和泉石材店

BLOG 「一言石句」

お盆紀行5

DATE 2014.08.31

krichi.jpg私(ヨメ)からすると、父の故郷である鳥取の市街地と訪れるのはおよそ27年ぶりです。10歳の時の記憶は若干残っているので、鳥取の中心地の変化には正直驚いてしまいました。日本で1番人口の少ない県なのですが、10歳の時はもう少し賑わっていた記憶が。商店街を歩きながら閉まったシャッターを見つつ「過疎化」という単語が頭から離れません。がんばれ鳥取!!しかしながら急遽訪れた割に寂れた感に驚きつつもしっかり楽しめました。北陸旅の経験から、日本海は私達を裏切らないと信じているので、検索してみると「鳥取・賀露港鮮魚市場かろいち」なるものがありました。鳥取市街から車で10分なので行ってました。残念ながら生鮮物を購入するのは、まだ家に帰るまでしばらく間があり予定もあるので見るだけでお土産を買う程度でしたが、市場はやはりおもしろいです。隣には農産物を扱うJAの施設「わったいな」が併設されていて、鳥取の旬なものがここでいっきに購入できます。大府のげんきの郷のような施設です。ちなみに「わったいな」とは鳥取弁で、「おおすごい」という意味だそうです。

ika1408.JPG今が旬の「白いか」を食べずして、鳥取からは出られません。朝ご飯をしっかり食べたにもかかわらず、悔いは残したく無い思いは消化を早め、新鮮な食べ物ばかりみているとおなかが空いてくるという。旅のミラクルそのものです。かろいちで1番人気の「天然海水いけす 海陽亭」へ開店1番乗りで入店しました。一本釣りで釣られたケンサキイカを鳥取では白イカと呼びます。いけすで泳ぐ白イカは活白イカの姿造りになって、まだ動きながら出てきました。ものすごく甘みが強く濃厚な味わいで、これはもういわゆるイカの刺身とは別物と考える方がこれからの為だと瞬時に思うほどでした。胴体の部分を食べ終わったら、げその部分やえんぺらの部分をフライにして再調理して持ってきてくれるというサービス付き!鳥取ではもうひとつ口を運ばないといけないのが「もさエビ」です。旬では無いですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。 北陸で食べた「ガスエビ」と同じだそうです。甘エビより甘く弾力があります。これも白イカ同様、頭としっぽをカリカリに揚げて持ってきてくれました。嗚呼、もう思い残すことはありません。また来るよ鳥取!