梅雨の帰省2015〜姫路市立動物園2〜
DATE 2015.06.17
幼い頃の記憶に残る姫路市立動物園は、入場料の安さは昔のままであることは聞いていたものの、突然浮いたような新しい建物もなく動物たちもほぼ変わっていないようでした。私達がゾウ舎に付いた頃にはちょうどごはんの時間。そこには象の姫子と書かれていてびっくり!まさか小さい頃に見た姫子ちゃんかなあ?と思わず調べてみると、平成6年に来た2代目姫子ちゃんでした。私の記憶は小学校低学年とかそれより小さい頃なので、私が見ていたのはどうやら初代姫子ちゃん。2代目も姫子ちゃんという名前だからか、ここに自分の子供を連れてきてジーンときちゃう親が多そうだなあと思いながら、私も胸が熱くなるのでした。
そんな姫路市立動物園、時代が止まったような動物園といえどまさか乗り物までとは!私たちをワクワクさせてくれた乗り物が、まさかまさかそのままの形で元気よく稼働しているのです。乗り物は一律150円!どれも1才半から乗れます。乗り物の料金に関しては、刈谷の交通児童遊園(一律50円!しかも3才から)を経験してしまっているため、どうしてもお値打ちには感じられなかったのですが、それでも150円です。しかもこれらに関しては、こどもより大人の為にあるのではないかと思われるノスタルジー付き!このモノレールなんてまさかのパラソル付き!!乗らずにはおれないので(私ヨメが)、乗り場へ行くとおきまりの無人。他の乗り場と兼任しているおじさんがノッソリやってきました。運転士付きモノレールもなんだか懐かしい。最後部の席に座って2周してくれるのでした。
その次はこれまた乗らずにはおれない(私が)新幹線。これは娘の希望も有りです。これもまた運転士さん付きです。この新幹線に乗っている幼い私の写真が私のアルバムにも収まってたような気がします。これもまた3周。なんともいえない乗り心地です。モノレールにも言えたことですが、乗り物やレールのつくりの華奢さがたまらない。こういう繊細さに一抹の不安を覚えるなんて、近頃の安全基準でガッチリした乗り物に慣れてしまった自分がなんとも軟弱になったものだと痛感するのでした。
極めつけはこの観覧車!!!!小さい頃よく目にしたこの規模の観覧車はすっかり姿を消してしまって、一度で良いからもう一度乗ってみたいと、大人なら誰もが思うチビ観覧車です。娘は以前に北海道で乗ったのが1番最初でしたが、あのように街中にある大きな観覧車は全容が見えないので、観覧車に乗っているという感覚が無いのか、今回は至近距離でいやでもそれとわかるので、憧れの観覧車に乗っていることを体感しているようでした。今時珍しいオープンエアな観覧車。ほぼ金網で構成されているような感覚で、古いこともあってギシギシ音と共に回るので、高い所や大概の乗り物は平気な私でも流石に「怖い・・・」と思ってしまいました。この観覧車は1952年に開園した当初から動いているのだそうで今年で63年!!世界遺産にこれらの遊具も含めて貰いたいと思いました。まだまだ乗っておきたい遊具があるので、次回にとっておこうと思います。
- CAT:その他