小学生のことを「がっこうの子」と言って、学校の子に憧れる長女が急に「がっこうにいってみたい」と言ったので、校区内の学校へみんなで通学路を歩いて行って見ました。長女が通う(であろう)小学校は常滑市の中でも歴史が長い学校です。校庭が広いのが印象的で、古い校舎がまた良い感じ。その昔私自身が通っていた小学校も古く、古いということはどこかしら謎めいたイメージも秘めているので、小学生ならではのデマがいくつもあってそれを友達から聞いては恐がり、それをまた友達に言って怖がらせという無限ループが今思うと笑いでしか無い想い出があります。当時は本気で怖がっていたけれど、それは新しい校舎では生まれないデマ。古いというこおは何かしら想像力をかき立てられますね。家族みんなで校庭の遊具でひとしきり遊びました。音ははまともに逆上がりができないことにショック。とくに私(嫁)は箸にも棒にもかからない状態で、厳しい現実を付きつけられました。まあそんなことはさておき、大きな木がたくさんあるよさそうな小学校で娘もご満悦でした。