このところのボンボン熱が止まりません。というか今年に入っての昭和熱ったらありません。格好良いイマ風な喫茶店があっちにできた、こっちにできたと聞くけれど、昭和熱が冷めない限りなかなか気にとまらなくなっちゃったのも困ったもんです。本格的に美味しいということより、適度に美味しいのとその周囲に付帯する｢何か｣にヤミツキなのです。先日も近くを通ったのでちょっとボンボン。夫が愛してやまない｢レモンロール｣が冬期限定商品になってしまい、こないだの次女のお誕生日の時に尋ねると｢もうすぐ｣とのことで、ずいぶんお預けをくらっている夫はこの度ようやくゲットすることができました。ケーキを買いがてらちょっとお茶。ボンボンの喫茶室の独特の雰囲気の中で低く小さな四人掛けに家族で収まってるのがなんかおかしくてクスクス笑えてきました。ボンボンに行くで大喜びするようになった娘。イイ感じに育ってると思いました。