和泉石材店

BLOG 「一言石句」

お千代保稲荷 3

DATE 2021.11.12

image0.jpeg始まりは平安時代という長い歴史のおちょぼさん。そして長い門前町のドラマチックな序章の先にたどり着いた本命の神社は、伊勢神宮とか熱田神宮のドドーン感は無く、とても質素な入り口で、お供えする藁で結んだ油揚げと蝋燭を売る写真の風景が見えたらそれとわかる感じでした。参拝の際にお賽銭の他にお供えするものがあるという初めて出会ったのスタイルに心躍ります。今年に入って伊勢神宮や東大寺など寺社仏閣を訪れお守りなどを選んだりしっかり堪能するようになったこどもたちはお守り買わなきゃ、とキョロキョロしていましたがあるのはおみくじのみ。お千代保稲荷の名前の由来である、「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していないそうです。独特の参拝方法といい、こぢんまりした中で完結することといい、ものすごく御利益がありそうな気分になりました。

image1.jpegそしてこどもたちのお目当てであったキツネ様に会えました。旧碑のお顔が朽ちているおいなりさまを見て手を合わす長女。行ってよかったなと思いました。