サンタの存在の真否。小学校4年生の長女はどう思っているのでしょう。クリスマスが近づくとサンタさんが信仰の対象になってきます。日々の善行はサンタさんが見てくれているという信仰。そろそろ長女あたりが「本当はおとうさんが買ってんじゃ無いの？」なんて言葉が聞こえて来そうなのに、何を考えているのかそういったことは一度もまだ言いません。一緒にファンタジーを楽しんでいるのか、完全にどっぷりの信者かはたして。我が家はクリスマスに欲しい贈り物を、おとうさんがサンタさんへ伝えるというシステムです。それにサンタさんは各々の枕元には置かず、とにかく我が家に投げ込みシステム。今年は姉妹2人が結託して、なかなかの大物なので2人で1つ、という贈り物、願ったのは、ガチャガチャ本体です。しかも子供のオモチャではなく、本当に店先に置いてあるマシンで、実際に商売できる100円投入タイプ。サンタさん曰く「入手困難」とのこと。今年はクリスマスイブに名古屋のホテルに宿泊していたから、宿泊先には親からのプレゼントを。「サンタさん入手困難って言ってたから、もし無かったらかわいそうだと思ってさ」という念の入れようです。さあ家に帰ったらどうなっているでしょう！と帰ったら驚喜に満ちた叫び声が聞こえて来ました。よかったよかった！