まだまだ続く富山旅記。夕飯の予約の時間いっぱいいっぱいまで富山市街を練り歩き、翌日お土産を買うのにご当地百貨店「ダイワ百貨店」もチェックします。富山の夜は「寿司正」さん。北陸ではどうしても魚が食べたいのです。きときとの国ですもの。奇跡的にしかも、カウンターでのお寿司です。1番喜んでいたのが次女。ウキウキで挑みます。2人はしっかり自分の食べたいお寿司をお願いして楽しんでしました。

大人は地ビールで乾杯した後、日本酒へ。あのドンペリニヨンの醸造最高責任者だった方が立ち上げた酒蔵の「IWA 5」と一緒に富山海の幸を、後々後悔のないように存分に注文しました。お寿司はもちろんですが、外せない白エビの天ぷら、カニ、牡蠣の昆布〆・・。カウンターで大将とその土地こと旬のお話やお寿司のこといろんなお話をしながらいろんなことを教えていただきました。たまたま横に座られた方が常連さんですが、お住まいは関東だとか。ファンが多いことのことも大いに頷けます。