「たません」という言葉に、我が家一家ごといつだってワクワクが止まらない状態になりました。さんざっぱらここでも熱く語れるネタとして上がるたません。夫婦2人の時に、一袋15枚入りのえびせん(たません用せんべい)を購入し、湿気との戦いで連日たませんナイトを繰り広げ夫婦二人してすっかり体重を増加させた日々が懐かしい。そして我が子らをその虜にすることだって造作の無いことでございました。たませんにおいては、夫の幼少期の記憶から理想的なたませんをそのスピードでもって提供されるので、喰らう私たちもソースがせんべいに染みてカタくならない内に食べきるという技も習得済です。嗚呼、美味しい。明日も食べたい欲をグッとこらえ、次回食べる時の感激を深める期間に入りたいと思います。