カングーのNAVI取り付け完了
DATE 2011.02.07
仕事の合間をみては作業していたNAVIの取り付け作業がようやく終了しました。デカングーのVAVI取り付けのハイライトである各ケーブルの引込は、最上段のパネルに穴を開ける事で万事解決。実際には30分程度で引き込み〜取り付けを完了してしまいました。これでバックモニタの取り付け等のややこしい作業は完了。残すはソフト的なセッティングだけです。折角ですので、今回の作業で得たデカングーのNAVIの取り付けのポイントを列記しておきます。どなたかのお役に立てれば幸いです。※サンヨーのゴリラNV-SD741DTを取り付ける場合です。
1.ナビ本体の設置位置は極力手前にした方が便利です。そうなると、標準の吸盤タイプでの取り付けよりも、両面テープで取り付ける方(NVP-T20)の方が適しています。これによってより自然な姿勢でタッチパネルの操作が行えるのと、背後にあるディスプレイが死角に入りません。
2.モニター本体への入線は、写真にあるモニタ取り付けをしている天板に直接穴あけしました。※位置を間違えるととんでもない失敗になります。穴開けは慎重に行って下さい。また、車のリセールを気にする人は直接穴あけせず、背後に見えるディスプレイを外し、そこから入線する方向を検討下さい。
3.バックモニターはかなり便利。ナンバープレート灯が収まっているパーツに埋め込みました。ただ、この位置だと夜間にナンバー灯が点灯するとモニターの映像が暗くなります。(※夜間はむしろヘッドライトを消して見た方が明るい)
4.VICSアンテナはフロントピラー内に隠して納めてます。感度はコレでも充分です。
5.本体内蔵のGPSアンテナだけで充分な精度が出ています。
(※取り付け等は全て自己責任でお願い致します)
モニタの取り付けは天板穴あけが最も簡単だと思います。間違えずに穴さえ開ければ入線も超簡単です。私はこのデカングーを乗り潰す予定ですので遠慮無く穴あけしました。で、運良く成功しました。参考にされる方は充分注意して作業して下さい。