荷車としてのカングー
DATE 2011.02.28
ここ最近カングーに毎日荷物満載です。霊苑の案内やら、墓開きが相次いでいまして、かなりの満載ぶり。この日はまだましな方。墓開きが重なるとこれの1.5倍の荷物を積み込みます。旧カングーと比べ、圧倒的にこちらの方が荷物は積みやすいです。後部座席がフラットに畳めるのがかなり効いてまして、端から端まできちんと使える荷室になってます。キャンプやアウトドア用品なんかはかなり積めて便利だと思う反面、砂利なんか積む人は要注意です。デカングーに乗った瞬間やたらと静かな事に感心してたのですが、そういうデメリットが荷室にモロ出てます。荷室の床からの騒音を消すために吸音材が床一面に敷かれているのです。コレが思い切り水を吸う訳で、人によっては大問題。ウチもそのパターンなんですが、良い方法を探さないと。荷室の扱いがカングーのマーケットの変化を最も端的に表しています。