和泉石材店

BLOG 「一言石句」

倉敷国際ホテル

DATE 2011.04.29

kokusai1.JPG先日の大島石の丁場視察の前日、倉敷に滞在していました。倉敷は、大原孫三郎(倉敷紡績創業者)の存在や倉敷民芸館、大原美術館など、美術・デザインを中心としたイメージが定着しています。倉敷では倉敷国際ホテルに宿泊しましたが、この建物は、当時倉敷レイヨンの社内に設けられた倉敷建築研究所(後の浦辺建築事務所)の設計です。昭和39年には日本建築学会賞を受賞しており、当時はかなりモダンだったに違いありません。

kokusai2.JPG棟方志功の大作が飾られ、民藝的雰囲気がそこはかとなく伝わってくるロビー吹抜け。ちょっと他に無い独特の雰囲気になっています。隣地は大原美術館で、倉敷観光には最も適したロケーション。大原美術館も倉敷国際ホテルも、創立の歴史なんかを自分で調べると倉敷観光が二倍楽しめます。旅行の前にその土地の歴史を少し調べるだけで、その土地の文化を遙かに深く理解出来ます。倉敷の歴史や文化は調べるに値する深いものです。倉敷国際ホテルもその歴史に欠かせないホテルで、倉敷観光にもってこいのホテルだと思います。宿泊料も控えめですので機会があれば是非とも足を運んでみて下さい。