北欧家具と敷物
DATE 2011.09.29
昨年のCHAISE Caféではかなり手を抜いた家具の下の敷物。今年は1枚新調しました。敷物選びで何よりも大切なのは椅子との相性。置かれる家具の張地の色合いは、カーキ・オレンジ・ピンクなどバラバラの色使いです。これらの椅子にぴったりの敷物を求めて、大阪にあるROGOBAさんへ出向きました。ROGOBAさんは私が大阪の設計事務所に勤務している時からのお付き合い。今でこそ北欧家具を取り扱うお店はそこら中にありますが、今から10年以上前から北欧家具を扱っていました。更に素晴らしいのは家具とキリムとアートフレームを扱う事で、家具に合うキリムやアートフレームを見つける事が出来るのです。とにかくインテリアに大切なのは調和です。ホテルの一室とは違い、家での滞在時間は長いため、それぞれが自己主張し過ぎないよう上手くコントロールしてやる必要があります。そこでROGOBAさんで大量のキリムの中から1枚を選び出しました。全ての椅子との相性も申し分なく、その柄も大変縁起が良い。キリムで大切なのは柄の意味で、幾何学模様には全て意味があります。そんな奥の深い世界を満喫出来るROGOBAさんで10/7〜10/30まで、『北欧家具とライセンスメーカー』展が開催されます。会期中はフィン・ユールの代表作であるチーフテンチェアが3脚展示されます。そして、それぞれの椅子を作った工房が異なる所が今回の展示のポイントで、同じデザインでもそれを作る工房が異なると細部に違いが出てきます。こういうのがモノ作りの醍醐味とも言えます。見応えのある展示ですので是非とも足を運んでみて下さい。