定番
DATE 2013.08.24
どんな世界にも定番商品というのが存在します。時代を超えて愛される普遍の価値を有した商品。私なんかはそういう定番と思われる製品(自分にとって)を探す事を、日々楽しんでいます。世の中の誰かが決めた定番ではなく、自分の身の丈に合った自分なりの定番を探すのが大切。以前このブログで紹介したブルックス・ブラザースのシャツなんかもその一つで、無地の白いシャツなんかは何度でも全く同じものが買えます。実はこういう何でもないような事がファッション業界ではなかなか難しかったりするのです。ファッションには季節感を演出したり、その時代を反映した流行があったりと、面白いところが沢山ある一方、表層的というよからぬイメージも持っています。「ファッション感覚」などという言葉はまさにそれで、浮かんでは消える流行のほとんどは、「偏に風の前の塵に同じ」。以前ご紹介したサンスペルのシャツですが、代理店の意向を汲みすぎているのかどうか知りませんが、年々品質が落ちてます。あっちこっちのメディアで定番という扱いを受けた結末というか何というか・・。流行るとロクな事になりません。そんな事でTシャツ難民の私が推す定番はブルックス・ブラザーズのTシャツ。とにかく10年は変わらず売って欲しいものです。それまで贔屓にし、支えます。