ようびの器『まり椀』
DATE 2014.09.28
先日大阪曾根崎にある「ようび」さんへ行って連れて帰ってきた器のひとつ奥田志郎さんの「まり椀」です。まり椀の持つ物語は一度こちらをご覧ください。今回のようびさんへはこのまり椀を買いに行くことがきっかけでした。まり椀は私(ヨメ)がようびさんを知って初めて訪れたおよそ10年前に出会ってしまってから、ずーーーっっっっと欲しいと願っていました。すぐ見てすぐ購入という価格ではなかったのでずっと我慢していました。それでもお椀は欲しくてたくさん見てきましたが、このまり椀への想いが強烈にありすぎて結局出会えないまま。そして今回、夫が「良い徳利が欲しい」と言い出したのをいいことに、では私は今年の誕生日(7月)の記念で!と即座に切り出し、夫も徳利は自身の誕生日(8月)の記念にすることにしました。「毎日使うモノこそ良いモノを」をモットーに暮らしてきた中で、久々に緊張感が走る逸品です。緊張感が強すぎるとこれまた良くない。おうちに連れて帰ってきて改めて手に取ったまり椀は、流石でした。ピカピカテカテカの漆では無い柔らかで温かい光沢は、恐れていたいかにもな威圧感は無く、ずっと触っていたい形です。さりげなさを併せ持つすばらしい椀です。まり椀が家に来て1ヶ月、いまだにウットリ極上のお味噌汁タイムが続いています。