スリップウェア
DATE 2015.06.22
旅先で出逢うモノの楽しみのひとつに器があります。旅先の食事で出てきた器や、ふらっと入った店先にあったモノまでそれがご当地モノでなくても、旅の想い出をいつでも思い出せるツールとして普段の生活で使っています。先日訪れた姫路で、ふらりと立ち寄ったお店で目を引いたスリップウェア。この大きさの器はいくつもあるのですが、よく使う大きさだからこそ趣をかえていくつも持っていたいものです。これは山田洋次さんという滋賀で作陶されている作家さんのもの。英国でスリップウェアを学ばれ、日本に戻って作陶していくにあたり、英国スリップウェアをそのまま作るのではなく、普段使いにふさわしい日本らしさを表現されているのだそうです。一見単体で見ると何となく冬っぽい器ですが、こうやって夏野菜を盛ってもしっくり来ます。何を上に乗せるかワクワクする器です。