石屋のBLOG一言石句を毎日つけ初めて、おかげさまで今月10月で半年が過ぎました。脈絡はないですが、今日の自分自身の出来事を自分の手で紙に文字を記すという行為を始めることにしました。そうです。日記です。日記を記すことはいつもお世話になっているsonorite’さんのススメ。BLOGではどうしても、人に見られることを意識して文章にしてしまいます。それはそれでもちろん良いですが、自分しか見ない日記というのは、日記に向かっているその時間が一日で一番自分が素直な気持ちになれます。もうその日記はとってもミステリアスな存在ですね！明日になれば忘れてしまうような、日々の感動やヒラメキをその時間によって思い出され、文字になって残ります。自分の手で書いていると、どわすれした漢字や、わからない単語の意味とか必ず出てきます。パソコンならそのまま検索かければ手間ナシですが、あえてそこに頼らずに辞書などで調べることが大事だそうです。
私自身自分の書く字に自信が無い上に、日常生活から文字を書くということがどんどん減っていて、いざ書くって時に躊躇してしまっているので、こうやって毎日ちゃんと記すことで少しはマシになるかしらと希望をもっています。日記は以前から始めたいなあと思ってて、何か格好の良い日記をと探していたのですが、ちょうど良いときにsonorite’さんからプレゼントして貰ったこの横書きノート。シンプルでいかにも何か書きたくなる、いやそこに何か書かせてくれと懇願したくなる風貌です。手帳サイズでは無いので大きさ的にはどうもミステリアスからはかけ離れていますけどね。誰かに見られちゃうかもしれないという、ユルユルの毎日にちょっとした緊張感が生まれるのもまた良しです。