秋にぴったりの音楽や映画が目白押しなんですが、一体何から手を付けて良いのやら・・。買ったまま観ていないやつもチラホラ。イチオシは写真にある「イリュージョニスト」です。以前このブログで紹介した「ヴェルヴィル・ランデブー」のシルヴァン・ショメ監督による最新作です。脚本はあのジャック・タチ。ここから先は観てからお話しします・・・。「TONE POEMS 2」は以前ご紹介した「TONE POEMS 」の続編で、デビッド・グリスマン+マーティン・テーラーのコンビが楽しめます。お互いの奏者が実に控えめに演奏する絶妙なバランスを持ったCDで、アコースティック好きならたまらない1枚だと思います。左上のZAZはエディット・ピアフを思い出させる雰囲気のあるヴォーカルが特徴です。今年のCHAISE CaféでもBGMとして使っていました。のんびり音楽聴くには最高の季節、是非とも良い音楽や映画を楽しんでみてください。