夏休みの最後3日なんて、昭和生まれの子供にとっては宿題で泣いている思いでしか無いというそんな日に、夫の誕生日があるのでした。毎年この日は何かしていて、2017年あたりから夏休み想い出作りかけこみ旅行など続けてやっていました。コロナになってからは旅行は行ってなかったのですが、今年は再開するか！となんとお誕生日前日に思いついて予約したという駈け込みっぷり。こどもたちもまとめ的に残していた宿題を持参でレッツゴーです。あきもせずまたまた子供達にはどこへ行くか、旅行なのか日帰りなのかも伝えていません。こどもたちもちょっとそのミステリーツアーにも慣れて来ちゃって「なんかおとなしく乗っていたらどこか楽しい所へ行ける」くらいな反応になってきました。それはさておき目指すは岐阜方面。どうしてもこどもたちを連れて行きたかった付知の「親満」。すでに2度ここでも紹介していますが、やりたかったのです「今年の夏は鮎に始まり、鮎に終わる」って。続きます。