和泉石材店

BLOG 「一言石句」

大阪万博その3

DATE 2025.04.17

こちらも注目の残念石トイレです。巨大な石は小豆島の花崗岩は、残念なことに目的の地に辿り着かず、放置されていました。そんな残念な石に再びスポットライトが当たる時が来たということなのです。

見事な豆矢跡が特徴的。秀吉は大阪城築城でどれだけ石を運んだ事か。かつては何がなくとも石工事が必要でした。それがないとお城は出来ない訳で、石工の重要性は今とは比較になりません。

何故この石がトイレに行ってしまったのかというのが気にはなります。歴史的な価値があるかどうかは微妙ですが、この石がたどってきた道のりは戦乱の歴史でもあります。そんな石がトイレか・・・。個人の独り言みたいになりますが、もっと堂々と石だけで置いても場を造れる力があると思うのです。石頭な石屋はそう思っていますが、ぜひ残念石トイレがバズって、石のPRになりますように。