トゥインゴ3が走行距離12万kmに近づいてきました。まだ乗るつもりですのでここで大幅なメンテナンスを行う決断をしました。和泉石材店の社用車は基本的に長く乗ります。トゥインゴ3の前はパンダ2でして27万km走りました。もちろん途中のメンテナンスは相当しています。

今回交換した部品は、フロントダンパー、アッパーマウント、ブレーキパッド、リヤダンパー、ロア側のエンジンマウント、クラッチ、レリーズベアリング、テールゲートダンパーなどなど・・・。少し前に自分でエンジンマウントやら交換していますので、乗り味はもはや新車同様です。

ダンパー交換の効果は劇的でした。素晴らしい感触。これだけの距離を走っても特定の部品が壊れることなく全体が同じペースで劣化していた感じです。これ、今までのルノーの品質では考えられません。メルセデスとの協業が成せる業かどうか分かりませんが、すごいことです。ちなみに今回は全て純正パーツを使用しました。理由は簡単で、純正パーツが良かったからです。社外品にするリスクの方が高いです。次は20万km辺りがメンテナンスのタイミング。