待ってましたと薪ストーブの季節の煮炊き。長時間煮るという調理が、かなり短い時間で仕上がることを知った私たちは積極的に今年もやっちゃっています。今年はもうおでんなんて2回。牛すじや牛すね肉も、圧力鍋の早さとまではいかないけれど、ちゃんとじっくりコトコトもして短時間で仕上がります。炉内に入れている薪の火の変化で調理時間がきまらなのがミソ。楽しみに蓋をあけてはチェックしています。

牛すじも牛すねも、煮過ぎるとカスカスの出がらしみたいになるので、薪ストーブからの引き上げ時が最重要なのです。今期1回目の調理から、記憶が新しい内に間を空けずに2回目チャレンジ。ちょっと若干極まった感否めないほどのできばえでした。この後あのゲストが来るので、最高のおもてなしができそうです。