器の魅力
DATE 2013.09.28
器を沢山集めていても、使っていないのでは全く意味が無いと思っています。そんな訳で我が家ではどんな作家さんのものでもお構いなく、バンバン使っています。写真は内田鋼一さんの作品ですが、お酒を注がれた瞬間に器がいきいきとしてきます。明らかに器として鑑賞しているだけの時とは異なる印象を持ちました。そしてその器の口当たりは、酒の味にも少なからず影響があると思います。作家さんはもちろん生活の一部として使う事を想定しているはずで、そこのところの評価をしないのは全くナンセンスだと思うのです。もちろん、欠けちゃう事もあるでしょう。そんな時は金継ぎ。これで問題なし。良い器は料理と一体となって輝いています。それこそが本当の器の魅力だと思っています。