和泉石材店

BLOG 「一言石句」

紙管建築その2

DATE 2023.01.19

kami20234.jpg建物内は紙管を強く意識させるデザイン。紙が元々木だった事が原因か分かりませんが、茅葺きの建物に大して違和感を感じません。子供たちは柱が紙である事を聞いて驚愕。

kami20233.jpg目の前の畑でとれた野菜はこんな感じで出てきます。すぐそばに養鶏場もありますので、そのタマゴも出てきます。この一皿で年末年始の不摂生をリセット可能。

kami20232.jpgこども向けのメニューもあります。淡路島の土に合った野菜を食べられるのが素晴らしい。ちなみにこちらはパソナ絡み。先日の「禅坊 靖寧」という建物もパソナ。淡路島=パソナ島といった状況。良いのか悪いのか分かりませんが、新陳代謝が出てくるのは間違いありません。都会の人が考える淡路島が造られている感が強く、素朴な淡路島はとうの昔に失ってしまったかも知れません。橋って凄いですね・・・。