関西には5年間住んでました。更にヨメは関西人。相当な関西通であると思ってましたが、このメロンパン事件をきっかけに私の自信は崩れました。関西を訪れたある日、Aコープへ立ち寄ったところ、レジの近くに何やらメロンパンらしきものが売られていました。しかし、メロンパンには「サンライズ」と書かれているではありませんか。サンライズ・・・なんじゃこれ。早速ヨメにサンライズというメロンパンがあると言うと・・・「メロンパン？サンライズやろ？」と仰る。これは大事件です。どうやらメロンパンを関西ではサンライズと呼んでるらしい。そもそもメロンパンとサンライズ、何が違うかと言いますと、味は基本的に同じです。カタチは関西ではメロンパンは紡錘形、サンライズは円形という感じ。おまけにメロンパンに白あんが入っていたり、ちょっと凄い事になってる。写真は左側は東海圏の「メロンパン」。右側はビゴの「サンライズ」ちなみにビゴのサンライズは猛烈に旨いです。外のサクサク感がたまりません。

こちらがビゴのサンライズのアップ。サンライズ＝日の出を表現しているので丸いらしいです。昔からメロンパンしかない世界で育ったので余計にショックでしたが、何より驚いたのがビゴのメロンパンの旨さ。なめてましたメロンパン。いやサンライズを・・。