随筆の魅力
DATE 2013.03.21
随筆と言うと何やら難しいイメージがありますが、現代で言うところのエッセイですので、実に手軽な読み物だったりします。日常の何でもない事を筆者の切り口で描いているだけですが、そこに書き手の思いや人格が現れて本当に面白い。先日のブログでご紹介した、こちらのシリーズがとんでもなく内容の濃い本でしたので、今のうちに手元に置いておく事にしました。本の表にある名前は編者ですので、この中に沢山の随筆が収められています。「肴」では、伊丹十三が「鯉こく」という作品を載せています。これがまた面白い!多分今年1年この本読んで楽しめるレベル。素晴らし過ぎます。おまけにこの新品同様の古本達が1冊500円程度で入手出来る幸せ。安すぎます。あまり多くを語るとネタバレになりますので、気になる方はお早めにご購入下さい。末代に渡って役に立つと思われます。