まったけ食べちゃえ韓国ツアー:初日
DATE 2010.10.10
9月のある日、「韓国いくぞー」と韓国ツーな取引先の方から突然のお電話があり、即座に迷い無く「はいー!!」のお返事をしました。かねてより、その方から韓国は秋がベストだということを聞いていました。何故って松茸があるかなんですって。なんでも韓国の松茸は、お値打ちな割に日本と引けをとらない風味で鮮度が群を抜いており、さらにはお値打ちなんだそうで、にこんなに食べていいの?というくらいバクバクと食べることができるのだそうな。そんなお話を聞いていたので、次回行かれる時は是非お声がけを、と言っておった次第です。かの「美味しい国韓国」に、喰い好き旅好きな我々が訪れていたいことが不思議がられますが、こういう機会を待っていたのでした。カフェも間近、色々とやること山積みですが、ちょっくらひとっ飛びです。まさに『喰う』しかしない旅のはじまりはじまりです。
身体の重さにおいてかなりの覚悟を決めて飛行機に乗り込みました。とにかく心底楽しんでやる!松茸の洗礼は到着初日にやってきました。石づきを削り、松茸を手で裂いて網で焼きます。松茸が新鮮だと、かなり注意して焼かないとこのように松茸が割れるのです!こんな経験は日本ではどこかの山歩き中に偶然松茸を見つけでもしないとできない事でしょう。最初は松茸を細く裂いていました。しかしこれでは日本と一緒じゃないか、ということでどんどん太くなって最終的に半分の太さまで!味わったことのない噛み応え。松茸をこうやって食べるだなんて。この他にも肉を焼いたり、青唐辛子の辛〜いお味噌汁やビビンバなど色々出して貰いました。やはり松茸の衝撃はキョーレツで、ほとんど松茸だけでおなかいっぱいになったとまでは過言ですけれど、驚異の満足感でした。
色々出して頂いた中でもまた特別に感動したのがこの食べ物『ケランチム』です。溶き卵に野菜などを加えて蒸した茶碗蒸しに似たお料理で、ケランは卵、チムは蒸すの意味だそうです。このダイナミックな茶碗蒸しは、強烈な松茸や赤辛い食べ物の合間に、ちょっとしたやすらぎを与えてくれるのでした。