和泉石材店

BLOG 「一言石句」

DATE 2014.07.09

hana14.JPG誰かのプレゼントを贈るとき、何かカタチとして残るものを選ぶ人が多いのではないでしょうか。確かにカタチとして残る事で、時々に思い出となって蘇る事も良いと思います。しかし、花などはその真逆の存在とも言えます。そこにはカタチとして残すという考えはありません。じゃあ何にも残らないのかというと、しっかり残っています。それも永遠に消えない「記憶」として残るのです。モノというのはどんなに大切にしていたものでも、どんなに高価なものでも、結局最後は消えて無くなります。でも楽しかった思い出は決して消えません。花を贈る習慣がどんどん無くなっていると言われていますが、即物的な価値でなく、楽しい時間や記憶、そして送り手の気持ちを贈るという事が大切だと思います。