和泉石材店

BLOG 「一言石句」

お盆休み2015 山小屋のおきまり

DATE 2015.09.03

YAMAGOYA15081.JPG山小屋に人を招いてワイワイする決まり事として、遠方までお招きしながら失礼ではありますが「もてなさない」ということなのです。堅苦しさの無い場所だからみんなそれぞれが思い思いに過ごして欲しいのです。大概みんなで何か作ることが多いですが、今回は Iクちゃんにお願いして、異国感溢れるお料理を作ることになりました。Iクチャンには毎回ここでいろんな異国情緒漂うお料理を作って貰っていますが、彼女、ただいまジョージア(旧グルジア)から帰ってきた所で、放っておけば妄想トリップしちゃうほど濃い濃い想い出を携えている状態なので、Iクちゃん指導のもと、今回はみんなでモロッコ料理のタジン鍋とジョージア料理の「ヒンカリ」という水餃子のようなお料理をすることになりました。

YAMAGOYA15082.JPG去年の夏にIクちゃんに山小屋でタジン鍋を披露してもらってから、1年間ずっっと食べたい食べたいと思っていたので、うれしさ爆発!去年のそのビジュアルをみんなにも見せていたので、みんなも同じように食べてみたいと思っていたみたいで、タジン鍋の蓋を開けた時の感動は尋常じゃ無い騒ぎでした。

YAMAGOYA15084.JPGジョージア料理のヒンカリはもちろん皮から作ります。コネコネ作業はここで1番若い人の仕事。新郎のM氏です。計量無しで、Iクチャンの記憶の中の感触になるまでコネます。そして適度な大きさの皮にしてみんなで包んでいきます。娘はちょうどEテレに出てくる「おねんどおねえさん」が気に入っているので、生地を少し貰ってそれっぽく捏ねていました。いっちょまえな表情で作業するので、いかにもデキるひとのようでクスクス笑ってしまいました。みんなでこういう作業をすると、各々の成果品から性格がモロに出るので妙にスリリング!

YAMAGOYA15085.JPG水餃子のように茹でて出来上がったヒンカリ。先っちょを摘んで手で食べます。中からたっぷりの肉汁が溢れます。中身のお肉には刻んだパクチーがふんだんに入っているのでパク狂なEチャンには鼻血モノです。パクチー効果でさっぱりしているので、いくらでも食べられてしまう不思議。手作りならではのぷりぷりもちもちの皮で、コネ手へのご苦労様な気持ちも相まって最高の気分で食べられるのでした。全員参加型の晩ご飯の準備は山小屋名物の光景。ふだんの食卓で並ばないものをみんなで作ってみんなで食べる幸せったらありません。Iクちゃんありがとう!!