BLOG ｢一言石句｣

お墓の打ち合わせをすると、必ず石の産地の話になります。石材は輸入されたものもあれば日本で産出

写真は現在加工中の六方石です。溶岩が冷却される際に柱状に亀裂が入る「柱状節理」が特徴。以前旅

開眼供養が続きます。この日は半田市の寺院墓地のお客様。シンプルなお墓をご希望されましたので、

打ち合わせのために岡崎石工団地へ行って来ました。石の加工はここで打ち合わせないと始まりません

以前ブログに記した宇寿石の丁場見学ですが、その際に大きな石柱を選んできました。その石柱が仏師

藤森照信を深く知るため、子供たちに作品集を買いました。建築の作品集は発行部数が少ないためかな

年末にとある神社へ奉納する石を選ぶため、宇寿石の丁場へ行きました。大量にある原石から、今回奉

写真は基礎工事の完了後です。お彼岸前に打設しておりまして、最近の天候のお陰？もありまして、湿

日本の石を日本で加工する。そのためには職人さんの存在が不可欠。2016年の和泉石材店のブログ

夏休みに行ったお寺で一番驚いたのは姫路の書寫山圓教寺です。かなり規模の大きな寺院で、西の比叡

お盆期間中の来客がいつになく多かった気がします。毎回デザインを一からご提案していますので、ち

先日岡崎の石工団地へ行って参りました。今回は原石選びと石工さんへのお願い事をしに行きました。

和泉石材店がデザインを手がけたお墓は、石材を極力大きく使うようにしてあります。特に洋型石碑は

和泉石材店に施工を依頼いただきますと、必ず施工の記録写真をお渡ししています。施工の手順・内容

普段父ちゃんがどんな仕事をしているか全く分かっていない子供たち。これではいかんと思いまして、

ほぼ毎週末お墓のお引き渡し予定が入っています。コロナ禍で輸入が滞っているのが引き金になってい

お墓のクリーニングを手がける業社さんが沢山出てきています。石屋の中にはクリーニングを外注して

この時期にこんなに気温が高くなる事は経験がありません。石の表面温度を計測していたのは2019

暮らし方を含めた建築写真を撮影する事になりましたが、そこで欠かせないのが布団の存在。そもそも

トラックの荷台に載った石は岡崎で加工された1本の無垢石です。とにかく継いだりするのが嫌なので