取り替え
DATE 2015.06.06
20万km目前の我が社のパンダですが、運転席シートの座面袖が擦れて破れかけています。過走行ならではの現象。割と座ったり降りたりが多いので、どうしてもこの部分が傷んで来るのでしょう。今更座席の取り替えするのもなんですし、困り果てていると、あるひらめきが。助手席と取り替えちゃったら良いのではないか。多分誰でもそう思うのでしょうが、現実にはそんな簡単にはいかないのが車の部品。同じ部品かと思いきや全く異なっていたりするのはよくある事です。
そんな疑問をいだきつつ、シートの座面を良く観察してみると、何だか一緒な気がしてきました。というか完全に同じ部品です。試しに助手席座面の裏側にある2本のボルトを外すと、見事に座面が外れました。時間にして5分程度の作業。恐るべき単純さ。こんな簡単に外せるシートってあるんでしょうか・・・。洗濯でもする前提になっているかのようなシンプルさにびっくりしていると同時に、シンプルイズベストと思わずにはいられませんでした。
トータルで15分程度の作業でしたが見事交換完了。これで座面の劣化の件は見事解決しました。超経済的で環境にも優しい修理。使えるものは使い倒さないといけません。こういうシンプルさがモデルチェンジの度に失われていくような気がします。シンプルで長く美しく使える道具。そういうモノをどんどん作って欲しいものです。