先月大改修を終えたフィアットパンダ。その後の経過はというと・・・絶好調です。何なら新車の時より乗り味が良くなってるとすら思えます。新車の時のコンチネンタルのタイヤがあまりに駄目で、どうにも乗り心地の印象が悪かったパンダ。ヨコハマタイヤ+新しいダンパー+ブッシュの効果はてきめんで、ホントに絶好調なんです。12万キロを経て新たな境地に立ったというか何というか。まさかまさかのコンディション。ただ、冷静に考えると、部品交換でここまで変化があるという事は、もっと前からへたっていたという考えにもなります。多分ダンパーなんかは7〜8万キロで交換すべきだったんでしょう。新型のパンダの情報があちこちから流れてきていますが、是非とも丈夫で長持ちする車である事を願っています。もちろん当たり外れのある車なのは確かですが、運良く当たりを手にしたらバラ色のカーライフが待っています。乗ってて気持ちいいのが何より。旧カングーに続いて20万キロ目指して頑張ります。